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許多人選擇到日本就職工作,

不外乎就是福利好、薪水高,

今天來談談關於日商的福利之一「有給休假」吧。

日本的有給休假其實相當於台灣的「年假」,

台灣的年假通常到職日或隔年度起算第一年7天,

之後再放或是換成現金;

日本則是到職六個月後就有10天的年假。

計算方式如下:

勤続期間
6ヶ月
1年半
2年半
3年半
4年半
5年半
6年半
有給日数 10日 11日 12日 14日 16日 18日 20日

そして、例えば会社に勤め始めて1年半勤務した状態だと、
初年度に発生した有給休暇が10日+その年の有給休暇が11日=21日
というように、2年以内に発生した有給休暇を合計した日数ぶんだけ休めるということです。

なお、どんなに長く1つの会社に勤めても1年間に発生する有給休暇の日数は最大20日なので、1度にキープできる有給の最大日数は40日ということになります。

自分があと何日有給休暇を使えるのかきちんと把握して、せっかくの権利を消滅させてしまわないように計画的に利用しましょう!

 

比方說在日本公司工作一年半,

連同第一年的10天有給休假+當年度11天有給休假=21天

像這樣兩年內產生的有給休假加總,就是你能請的有給休假天數。

此外,不論你在一家公司工作多長時間,一年內最多只能有20天有給休假,且最多只能持有40天有給休假,

要清楚掌握自己有多少有給休假,好好利用不要讓自己難得的權利消滅。

資料、圖片來源:http://www.roudousha.net/holiday/010_keisan.html

 

可是實際上我聽到的,

很少有人真的在請有給休假,

於是我爬了爬文,

看到這篇文章......

 

働きすぎで有名な日本人。厚生労働省の平成25年就労条件総合調査結果によると、有給休暇の取得率は約50%にとどまり、ほぼ100%取得する欧州主要国と比べるとその差が明確です。

有給を取得しない人に理由を聞くと、下記のような回答が返ってくるようです。

・忙しくて取得できない

・評価が下がる

・休日にやりたいこともなく、病気など万が一に備えたいので特に休みたくない

根據厚生勞動省調查,以工作聞名的日本人的有給休假取得率為50%,和歐洲主要國家的100%有很大的差距。

訪問沒有申請有給休假的人,他們的回答是:

1. 太忙不能申請

2. 自己的評價會下降

3. 休假沒事幹,留下來當生病等備用

 

暗にまわりの人に、「私も有給取れないんだからあなたも取るな」と伝えてしまっている

仕事内容にもよりますが、有給を取得するには周囲の協力が必要です。どれだけ事前に準備をしておいても、休暇中に対応事項が入ってきた場合は他の人に協力してもらわなければならないからです。

有給が取りづらいという発言は、周りの人に迷惑をかけたくないが故に出てきた言葉だと思いますが、裏を返せば「私はまわりに迷惑をかけないから、あなたたちも私に迷惑かけないでね」と伝えていることと同義です。

「困ったときはお互い様」という観点で日頃から助けあえる環境なのであれば、チームで協力したりして交互に有給取得するなど工夫することができるはずです。

 

大家會暗示旁邊「我沒有有給休假,你也別想給我休」

雖然工作內容不同,但有給休假釋需要身邊協助的。不論做了多少事前準備,休假時還是需要別人來幫你應對狀況。

會說出「有給休假難請」這句話很像是不想麻煩身邊的人,但這句話同樣傳達了「我沒有麻煩你們,你們也不要給我找麻煩。」

如果平常環境就處於「拔刀相助」的觀點,團隊協力應該是有餘力讓大家做出像輪流放有給休假的事。

 

有給取得をすると、まわりからの評価が下がるような雰囲気にしてしまう

 「有給取得は悪」という風潮が日本にはあるように感じます。諸外国では逆に義務として考えている国も多い中で、なぜかそのようなイメージがついてしまっているようです。

発信者が影響力のある人であればあるほど、「有給ってとりづらいものなんだ」とまわりの人は思いますし、その中で取得してしまえば、「とりづらいものを無理やりとってしまった」という罪悪感にとらわれてしまうかもしれません。

お互い首を絞めあったって、何もいいことはないですよ。息苦しいだけです。

 

周圍的氣氛讓人認為請了有給休假,就會造成自己評價下滑

日本的風潮給人感覺「請有給休假是罪惡」,反之在國外則會認為這是義務。不知為何會有這樣的印象。

如果發信人越有影響力,別人就越認為「他一定很難請有給休假」,如果取得了可能就會受到「這麼難請我還亂請」的罪惡感束縛。

互相掐著對方脖子,對大家沒好處,只會感到痛苦而已。

 

有給を取るために工夫しなくなる

「有給は取れないものだ」と思ってしまうと、そこで思考が停止してしまいます。するとどんどん自分の仕事を他の人に任せづらくなっていき、さらに有給を取ることは困難になります。

自分の業務をできるだけ周囲に認識してもらい、代理対応しやすくするなど、工夫すれば有給はどんどん取りやすくなります。その可能性を元から絶ってしまうことは、非常にもったいないことです。

 

變得不下功夫在請有給休假上

一旦認為「有給休假看的到拿不到」,就會停思考,慢慢地就很難把工作交給別人,變得更難提出有給休假。

所以盡量「讓周圍的人明白自己的業務,代理就會比較容易」等等地方下功夫,有給休假就會慢慢變得比較好請。如果把請有給休假的可能性殺掉是非常可惜的。

資料來源:http://www.hsgwh.net/entry/2015/12/28/175530

 

我之前在日本某間動物咖啡廳打工,

礙於人力吃緊,

確實是相當難請假 (除非很早以前就告知)

比較資深的前輩

更是沒有在請假的。

而且正社員更是誇張,

正常排班時間不說,

休假時間也要到店裡「義務幫忙」,

甚至有一次電視台說要來採訪,

前輩凌晨3點就到店裡打掃準備,

一直待到晚上才離開。

 

我深深覺得在日本工作真的不是件簡單的事情啊。

 

 

 

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    明神彧華 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()